

開発・設計者のための
統計的アプローチ
【全3回】無料オンラインセミナー




開催概要
4月20日(火) 【第1回】 ばらつきの要因解析 ~回帰分析の活用~
4月22日(木) 【第2回】 最適設計と実験計画 ~応答曲面計画法の活用~
5月11日(火) 【第3回】 CAEと統計の融合 ~応答曲面計画法の活用~
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オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
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参加無料
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各回とも、10:00~11:15に開催します。
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本セミナーで用いる解析結果には、統計ソフトMinitab を使用しています。
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主催:株式会社構造計画研究所
お申込み
お申し込みは無料です。1回のお申し込みで、3回すべてにご参加いただけます。
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ご入力いただいたメールアドレス宛にセミナー受講方法を記載した受講票メールをお送りします。
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受講票には3回分のセミナー受講方法を記載します。
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受講票メールが届かない場合は、お手数ですが下記までご連絡下さい。
株式会社構造計画研究所minitab@kke.co.jp
「品質に影響を与える要因の数が多くてその構造を把握することが難しい」
「実験回数が多すぎて実験や分析の実施が困難」
「対応策がもぐらたたきのように場当たり的になっている」
開発・設計者の方から、こんなお悩みをよく伺います。
このとき、データの背景にある母集団の特性を統計的に推測し、それが規格の上下限や目標値を満足しているかどうかを見極めることは非常に重要です。
今回のセミナーでは、開発・設計者が製品の試験や評価を行い、それから得られたデータを分析することを想定し、3回にわたって統計的アプローチを解説します。
【第1回】 ばらつきの要因解析 ~回帰分析の活用~
日時:2021年4月20日(火) 10:00~11:15
開発・設計データ結果のばらつきの原因を回帰分析を用いて要因解析し、その後の評価・管理に有効な工程能力分析について解説します。
最適な開発・設計に向けた要因の絞り込みをしたい方に有用な内容です。
セミナーアジェンダ
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重回帰分析の活用
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回帰分析から要因解析へ
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要因解析の留意点
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工程能力分析を用いた評価
【第2回】 最適設計と実験計画 ~応答曲面計画法の活用~
日時:2021年4月22日(木) 10:00~11:15
最適・効率的な開発を可能とする実験計画法のメリットを具体的な例を用いて紹介します。
通常の実験計画法より適用範囲が広い応答曲面計画法を活用するので、実験計画法を必要とする全ての方に有用な内容です。
セミナーアジェンダ
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実験計画法のメリット
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実験計画法の種類
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応答曲面計画法の活用
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多特性の最適化
【第3回】 CAEと統計の融合 ~応答曲面計画法の活用~
日時:2021年5月11日(火) 10:00~11:15
CAEは開発期間の短縮に貢献しますが、モデル化や解析方法は複雑化しており多大な時間を要します。
本セミナーでは、応答曲面計画法を用いて解析条件を設定し、解析の効率化を目指します。CAEの効率化を行いたい方に有用な内容です。
セミナーアジェンダ
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実験計画法と応答曲面法の違い
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応答曲面法によるモデル化
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CAE解析への適用